ちはやふる 1巻 漫画 [ちはやふる あらすじ]

 漫画『ちはやふる』の1巻のあらすじと感想を書いています[るんるん]現在、アニメで2を放送中ですね!漫画にすごく忠実で好きです(^u^)では、ちはやふる1巻のあらすじです!



 物語の主人公は12歳の小学生、綾瀬千早(あやせちはや)です。スーパーモデルを目指す姉の千歳(ちとせ)が日本一になることが、その頃の千早の夢です。


 しかしそんな千早の夢を否定する男の子、綿谷新(わたやあらた)に出会います。そんな彼の夢は、かるたで名人になること。


 新と話し、かるたをやってみて、千早の気持ちは大きく変わっていきます。



 物語の主人公は綾瀬千早(あやせ ちはや)、12歳の小学生です。スーパーモデルを目指す姉の千歳(ちとせ)が日本一になることが千早の夢という、お姉ちゃん大好きっ子です。千早はボーイッシュでかわいいですね[るんるん]


 そんな千早のクラスに、福井からの転校生、綿谷新(わたや あらた)がやって来ます。体が小さく田舎なまりの話し方なので、クラスでのけものにされてしまいます。その筆頭が、千早の幼なじみの真島太一(ましまたいち)なのですが…。太一は賢くて、スポーツもできるので、クラスのボス?的な存在ですね。


 あるちょっとしたきっかけで、千早は新の家に行くことになります。綿谷家は貧乏なので、お家はボロいアパートです。そこで千早は初めて、新の夢と競技かるたを知ります。かるたをやろうと言われて、いきなり札がふすまに刺さったら、それはもうびっくりですよね。私なら引いちゃいます[たらーっ(汗)]しかし千早は、『かるたで名人になる』という新の夢を聞いて、そして一緒にかるたをやって、感化されます。


 学校行事のかるた大会。なんでも優勝しなければ、親に怒られてしまう太一。すごい家庭ですね。それもあってか、太一は新の眼鏡を隠すという卑怯なことをやってしまいます[あせあせ(飛び散る汗)]ほとんど見えないなかで、太一に札を取られまくる新は、悔しくて泣きそうになります。


 そこにやってきた千早は、新の代わりに太一と勝負します。そして最後、自分の名前がはいった『ちはやふる』の札を取って、見事勝利します。初めての賞状に、嬉しくてたまらない千早です。そして太一は、親に怒られてしまいます。かるたの大会にビデオを持ってくるとは、すごいお母さんですね[たらーっ(汗)]


 放課後、1人かるたの練習をする新。そんな新の真剣な姿勢を見た太一は、後ろめたい気持ちでいっぱいになって、新に眼鏡を返します。それをきっかけに、仲良くなる新と太一です。貧乏で眼鏡なんてなかなか買ってもらえない新なので、いろんな意味で本当によかったです!!


 千早と新と太一は、かるた会の見学に行きます。そこで千早は、かるたはスポーツだと感じます。そして急きょやることになった勝負で、3人は初めてチームになります。千早の感じのよさ(耳がよいこと)に気づいた原田先生(白波かるた会の責任者)は驚きます。千早は、かるたの気持ちよさ、チームになることの楽しさを知り、かるたをやりたい!と思うのです。千早の負けず嫌いな性格のおかげですね(^u^o)


 かるたでチームを組むことで友情を深めていく3人は、一般の大会に出ることにします。3人でやる練習はとっても楽しく、ずっと一緒にかるたをしたいと思う千早です。しかしそれが無理だと分かった千早は、かるたから離れてしまいます。新は福井に帰り、太一は別の中学に行く。仲がいいからこそ、寂しくてたまりません。


 しかし新と太一が作ってくれた『チームちはやふる』Tシャツを見て、3人で最後の試合に出ることを決めます。千早にトロフィーを持たせてあげたいという2人の思いが、すごく優しいですね!!試合、頑張って!


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