カノジョは嘘を愛しすぎてる ２巻 映画 キャスト

　漫画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』２巻のあらすじと感想を書いています。興味のある方はぜひ読んでみて下さい。
　カノ嘘の映画のキャストが、続々と発表されていますねこれまで公表された映画のキャストをまとめていますので、ぜひご覧ください！

　　　主人公：小笠原秋　 　　佐藤健
　　
　　　ヒロイン：小枝理子　　　 大原櫻子



人気ロックバンド「クリュードプレイ」

　　　ボーカル：坂口瞬　　　 三浦翔平

　　　ベース：篠原心也　　　 窪田正孝

　 ギター：大野薫　　　　水田航生

　ドラム：矢崎哲平　　　　浅香航大

　

　音楽関係者
　　　プロデューサー：高樹総一郎　　　　　反町隆
　

　　　カリスマ歌姫：茉莉　　　　　相武紗季


　　　ディレクター：長浜美和子　　　　　谷村美月



　とっても楽しみな役者さんばかりで、12月の公開が待ち遠しいですね♪





　防犯カメラの映像でリコとその彼氏(アキ)がキスしているところを見てしまったユウちゃん(リコの幼なじみ)。どんな状況であれ、ショックですよね。。ユちゃんはたまらず、２人の邪魔をします。それができるなら、さっさと告白してほしかったですね。


　リコを連れてユウちゃんをまいたアキですが、電話で呼び出しをくらいます。タクシーを降りてどこかへ向かうアキを見て、リコは、アキがニートなどでなく、ＤＴ(童貞)などでなく、嫌いだと言っていた歌う女に会いに行くのだと直感します。急にアキを遠くに感じるリコです。


　アキが向かった先は、茉莉(アキの元カノでトップ歌手)のもとです。別れたくないと泣く茉莉を見て、一度は悩むアキですが、マッシュ(リコ)のことが頭に浮かぶのです。そして茉莉は結局、高樹さん(プロデューサー)を選びます。やっぱり茉莉は高樹さんをキることはできないんですね。


　どこかへ行ったアキにおいて行かれたリコは、公園で大声で歌います。それをたまたま聞いていた高樹さんは、リコをスカウトします


　スカウトされたことをユウちゃん、ソーちゃんに報告するリコ。さっそく河原に練習に行きます。しかし小笠原さん(アキ)の言葉を思い出し歌えなかったリコは、息抜きにコンビニへ行きます。スカウトされ、歌うことが現実的になったため、歌う女が嫌いだというアキの言葉がより心にささります。


　不安な思いで、リコはアキに電話をかけます。そんなマッシュの不安を感じとったアキは、「ＢのＫＪのＫＲさんはＫＷ」と言います。「僕の彼女の小枝理子さんはかわいい(怖い)」という意味です。これで通じるものなんですねそしてアキは、歌う人と付き合っていたこと、そしてちゃんと別れたことを正直にリコに話します。「大事にするから」というアキの言葉を聞いて、一気に不安が解消され、そして小笠原さんに会いたくなるリコです。


　たまたま近くにいた２人は、会って話すことができますそしてキスする２人。その様子をたまたま見てしまったユウちゃんは、何も言えずにその場から離れます。今度はリコからしていたので、もう取り戻せないと痛感してしまうユウちゃんです(>_<;)
　家に帰ったアキは、ふっと生まれてきた曲を録音します。それは、アキには珍しい可愛い曲でした。


　日曜日、高樹さんのもとを訪れたリコとユウちゃんとソーちゃん。そこでたまたまいた茉莉を見て、あまりの綺麗さに、リコは自分が恥ずかしくなってしまいます


　そして現れた高樹さんに、お前らデビュー決定！と言われます。曲も聞いていないのにどうして！？と不思議がる３人に、弾くフリをしてくれれば、音は上手い奴に弾いてもらうと言います。驚きショックを受ける３人に、さらに高樹さんは言います。「クリプレだってそうだぜ？自分で弾いてるのなんて心也だけなんだから」と。とても受け入れられない衝撃の事実を知った３人です。

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